医師・南雲吉則先生とライスアイランドとの出会いから始まった

精製した糖質や、悪質な油、化学調味料などにあふれた現代の食生活に警鐘を鳴らし続ける、がん専門医・南雲先生。事実、この30年間に日本のがん死亡者数は倍になりました。先生は食生活を見直すことによって健康は取り戻せるとの考えから「命の食事プロジェクト」を発足。本当に身体によい食事を世に広める活動を行っています。

一方、雑穀の総合メーカーであるライスアイランドは、世界中の良質な雑穀を取り扱いながら、栄養価が高く食物繊維豊富な雑穀の良さを多くの人にふたたび知ってもらうにはどうしたらよいかを模索してきました。 人間は古代から精白度の低い玄米などの穀物を食べてきましたが、とくに日本人の食生活に雑穀は欠かせないものでした。雑穀こそ、本来の日本人の身体にふさわしく、長寿文化の礎をつくりあげてきたものなのです。

両者の想いが結実して生まれたのが「命の食事 雑穀玄米」です。現代にふさわしい手軽さや機能性にも配慮した新しい食事の提案として、ひとりでも多くのみなさまの手元に届き、大切なご家族や、ご自身の健康に寄与することを願っています。

医師・南雲吉則

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